2014年3月11日火曜日

ミルウォーキー・マザーハウスにて

今日は、シスター方に、東日本大震災の話をさせて頂きました。図らずも私の渡米中に東北の方々が今だに深刻な状態であること、復興が進まない、見捨てられたような地域があちこちに見受けられ、その人々の心理の癒しが大変必要とされていることなどを説明する機会に恵まれ、シスター方は心を合わせ東北の人々のために祈って下さいました。

写真は、ノートルダム修道院マザーハウスです。19世紀に建立されました。私はこの4階に滞在しています。
ここには現在、100人を超えるシスター方が生活されている現場です。


ノートルダム修道院マザーハウス